串間市議会 2020-10-02 令和 2年第4回定例会(第5号10月 2日)
同じく、第3項水産業費、第2目水産業振興費の水産資源増殖事業、新たなる水産資源開拓推進事業について、補助額を上げるなどして、漁業者の安定した生活につながるよう、引き続き取り組むべきです。 次に、第6款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費の経常経費/商工振興について、串間駅前駐輪場進入路賃借料が執行されている。
同じく、第3項水産業費、第2目水産業振興費の水産資源増殖事業、新たなる水産資源開拓推進事業について、補助額を上げるなどして、漁業者の安定した生活につながるよう、引き続き取り組むべきです。 次に、第6款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費の経常経費/商工振興について、串間駅前駐輪場進入路賃借料が執行されている。
なかなかその中での活路というか、資源増殖についての研究を続けておるにもかかわらず、まだそれが成果が見えてきておりません。そういう中にあって、日向市が独自でやるべきであるかどうかについてですが、ちょっと現在のところそこについては、いろんな情報を収集しながら努めてまいりたいなと考えております。 ◆20番(小林隆洋) ありがとうございました。 この二枚貝の種苗育成というのは、非常に難しいそうです。
○財務課長(塔尾勝美君) 先ほど申し上げましたのは、主な新規事業ということで、高松キャンプ場公園整備事業を御答弁申し上げましたが、その他、市単独の事業補助金ということであれば、イセエビ増殖事業、水産資源増殖事業、それから商工業の振興対策事業等の部分がふえた部分でございます。 以上です。
次に、水産業振興費の中で、水産資源増殖事業と柴魚礁投入事業が68万円とわずかな金額でありますけれども、この金額で効果あるのか。それからまた、放流後の追跡調査はされたのかお伺いしておきたいと思います。 青年漁業者新規事業に関しても、先ほど同僚議員から質疑がありましたので、割愛しておきたいと思います。
水産業の振興につきましては、漁業活性化対策事業、水産資源増殖事業、水産多面的機能発揮対策事業、意欲ある漁業者・活力ある水産業対策事業等、経営安定や新たな資源開発等の対策に取り組んできておりますけれども、これまでの成果や28年度の取り組みについてお尋ねをいたします。 次に、商工業、観光の振興についてお尋ねいたします。
○農地水産林政課長(野辺一紀君) そのほかの振興策でございますが、主なものといたしましては、漁業活性化対策事業のあと、水産資源増殖事業、新たなる水産資源開拓推進事業がございます。 ○11番(門田国光君) 今おっしゃったのも金額は少ないんですか、多い少ないだけでいいですよ。あと質疑もありますので。
まず、新たなる水産資源開拓推進事業、その内容につきましてでございますが、議員御指摘のとおり、カサゴ放流等につきましては、これにつきましては、県協議会等でのいわゆる資源増殖、義務的な放流に基づくものでございました。今回のアラ放流につきましては、市単独のものでございまして、新たな付加価値をつける水産資源を開拓しようということで、今回はアラを市独自で放流するものでございます。
この計画の内容は、昨年度に設置いたしました活魚水槽や、これまで設置いたしました資源増殖施設等の活用を盛り込むことで、事業展開を進めていくこととしております。これらの事業展開を図る上では、地域創造計画における福島港エリア活性化事業による集客力等に大きく期待されておりますことから、事業概要の構築とともに関係課と調整、協議してまいりたいと思っております。
次に、水産資源増殖事業を展開いたしまして、ウニの移植放流、ならびにアオリイカの産卵場所となる芝魚礁の投入による資源増加を行っておるところであります。さらに今月6日に水産庁が公募しておりました強い水産業づくり交付金のうち、産地水産業強化支援事業が選定されましたので、築磯の投入事業、東漁業管内参加者でありますが、展開し、伊勢エビの資源増加を計画しているところであります。
同じく、水産業振興費については、事業補助金として淡水魚増殖事業で串間市淡水漁業協同組合に義務放流の一部補助として50万円、水産資源増殖事業でウニ生産対策、柴魚礁投入、藻場造成事業に130万円を支出されているが、例年同じような事業を実施しているので事業の検証を十分に行うべきとの意見や他の国・県の補助事業についても研究して、漁業振興に役立つようなものがあれば串間市で導入していただきたいとの意見がありました
現在、農林水産物の価格の低迷をする中におきまして、誇れる事業ということで、まず農業部門では、市単独事業による客土やヒートポンプの導入事業、畜産では優良牛、優良雌牛、優良母豚導入事業、林業部門では、植栽未栽地対策や野猿対策事業、水産部門では、水産資源増殖事業に取り組んでおります。
水産業費の水産業振興費は、資源増殖と漁家の経営安定を図るため作り育てる漁業の推進策として五十鈴川稚魚放流事業、海面漁業放流事業が実施されています。 また、漁業振興特別対策事業費はレストラン「うみすずめ」の看板設置、庵川漁協のドックの補修とトイレの新設であります。 商工費の商工振興費は商工会の各事業における補助金が主であり、20年度は門川産業振興券の発行と事務委託を行っています。
安全な水揚げ体制を確保するという立場からやってきておりますが、漁場につきましても、魚礁の設置を続けておりますし、水産資源増殖事業によりまして、高品質のウニ生産、そういったものにも取り組んでおりまして、異色の放流とか、あるいはまた今話題になっていますアオリイカの産卵礁、そういったものをやってきております。
これらを解決するための施策の展開といたしまして、生産施設、省力作業機械等の導入に国・県の制度事業を活用いたしまして、品質の向上対策や生産コストの低減対策及び作業効率の向上を図りますとともに、本年度は、新たな新市単独事業といたしまして、農業部門におきましては、省エネ対策、優良種豚導入事業、林業部門におきましては、野猿対策事業の充実、水産部門におきましては、藻場造成等の水産資源増殖事業の展開によりまして
次に、水産業につきましては、漁業の経営安定を図る展開といたしまして、つくり育てる漁業の取り組みを強化するため、市単独事業として本年度より水産資源増殖事業を創設いたしまして、ウニ移植放流、柴魚礁投入、藻場造成の充実に取り組んでいるところでございます。 また災害に強い養殖施設の充実を図るため、漁業経営構造改善事業を導入いたしまして、浮沈式養殖施設整備に取り組んでいるところでございます。
また、水産業の振興につきましては、漁業の経営安定を図る展開として、「つくり育て管理する漁業」の取り組みをより、一層強化する為、平成21年度より、市単独事業として「水産資源増殖事業」を創設し、ウニ移植放流・柴漁礁投入の充実を図りますとともに、特に、藻場造成に関しましては、外海での増殖展開の充実に取り組んで参ります。
近年、漁業経営状況を見ますと、漁業後継者の減少・高齢化など厳しい状況にありますが、これらについての打開策はどのように考えておられるか、また、沿岸漁業における魚介類などの減少による資源増殖のための漁場の造成、種苗の放流などの改善策はどのようになっているのか。
水産業につきましては、漁港や近代化施設の整備、荷さばき施設の建設、さらには、漁業はもとより水産加工業協同組合の経営基盤の充実などに取り組むとともに、つくり育てる漁業を推進するため、養殖場の造成やクルマエビ、アユ等の資源増殖による栽培漁業の推進にも努めてまいります。 次に、あたたかく共に支える健康都市をめざした取り組みについてであります。
近年、漁業経営状況を見ますと、漁業就業者の減少、後継者不足、高齢化など厳しい状況にありますが、これらについての打開策はどうであるのか、また、沿岸地域における魚介類などの減少による漁業不振により、資源増殖のための藻場の造成、種苗の放流などの改善策はどのように考えておられるのか。 従前より課題となっております漁協合併の経過についてお尋ねをいたしておきます。
本市の河川資源を代表しますアユは、漁業者の生産活動や遊漁、アユやな観光など広く活用されておりますが、近年、その漁獲が減少傾向にあるということで、過去に宮崎県・宮崎大学・延岡市で実施しましたアユ資源調査結果を踏まえた「アユ資源管理の進め方」に基づき、関係者と連携して資源増殖に努めているところでございます。